腸活でいらないものをデトックス! むくみや便秘を改善して痩せよう

むくみや便秘に悩んだ経験はありませんか?

腸がうまく働かないと、むくみや便秘の原因になります。不要物をデトックスできていないと、体重増加の原因に。

さらには、腸の不調=心の不調を表していることも。

まずは、あなたのお腹を触ってみることから始めてみましょう。「腸活」で身体も心もデトックスできれば、ダイエットにつながります!

あなたの腸は弱っていませんか?

あなたの腸は弱ってる?
ダイエットにはあまり関係ないと思われがちな「腸」ですが、実は第2の脳と言われるほどすごいポテンシャルの持ち主なのです。

あなたの腸は弱っていませんか? まずは、簡単なチェックをしてみましょう。1つでも当てはまれば要注意です!

  • 肌荒れが改善しない
  • 頭痛や肩こりがある
  • 便秘がちである
  • 冷え性である
  • 最近忘れっぽい
  • 風邪を引きやすい
  • 疲れが取れない
  • むくみやすい
  • 下っ腹がポッコリしている
  • 気分が落ち込む
  • イライラする

腸は消化や吸収の機能だけでなく、免疫やホルモンの産生に深く関わっています。

腸内環境が悪い状態だと、バランスの良い食事を心がけていても栄養がうまく吸収されません。身体の不要物もうまく排出できず、代謝も悪くなります。

腸の調子が悪ければ、むくみや便秘の原因になるだけでなく、自律神経も乱れイライラしやすくなります。ストレスを感じやすくなれば、過食や肌荒れの要因に。

不要物で増えた体重がさらに増える悪循環に陥ることも。ダイエットがなかなか成功しないあなたも簡単にできる「腸活」から始めてみませんか?

「腸活」の効果とは? 〜カラダ〜

腸活で身体を元気に
腸活とは、簡単に言えば腸内環境を調えることです。では、腸内環境が調うとはどのような状態でしょうか?

理想的なバランスは、善玉菌が2割、悪玉菌が1割、優勢な方につく日和見菌が7割と言われています。腸の善玉菌を増やすことがバランスの良い腸につながります。

腸が本来の働きを取り戻すと、便秘、むくみが改善し、免疫力が上がります。

便秘が解消する

便秘の定義は決められていませんが、概ね2〜3日排便がない場合は注意が必要です。毎日は排便があっても、残便感が残ったり、すっきりしなければ便秘と考えて良いでしょう。

健康なひとの便は、水分が8割、残った2割のうち食べカスが1/3、腸内細菌が1/3、剥がれた腸粘膜が1/3になります。

便の形はバナナ型が理想です。便秘で硬くなった便や悪玉菌が多い便は悪臭がします。

便秘がちで臭いがキツイ便であれば、腸内環境が悪い証拠です!

便秘が改善すれば、血行も良くなります。血行が良くなればむくみも改善します。

むくみが改善する

簡単に言えば、むくみは本来排出されるべき水分や老廃物が溜まってしまうことです。顔や足に現れることが多く、見た目にも大きく影響します。

むくみのチェック方法は、親指で押してへこんだ痕が数秒残るようであれば要注意です。

血行が悪くなると血管に水分や老廃物を呼び込むことができず、行き場のない不要物がむくみとなって現れます。

また、腸の血行が悪いと、体温が低くなり代謝が悪くなります。代謝が悪くなると、脂肪の燃焼効果が下がるだけでなくむくみも悪化します。

気温が高いのに、お腹だけ冷えていれば確実に腸は血行不良を起こしています。冷え性を改善するためにも腸の働きをよくして、血行を良くすることが必要です。

血行が良くなれば、腸本来の働きを取り戻して、代謝がアップします。

代謝がアップすれば、むくみは改善して、水分や老廃物など不要物がデトックスされます。不要物が、きちんと尿や便から排出されれば、体重が減るのです。

腸の働きを良くすれば、代謝がアップし、全身の血行を良くすることにつながります! 冷え性改善にも効果的です。

免疫力がアップする

腸は消化吸収に備えるだけでなく、ウイルスなどから守るための免疫細胞が腸の壁のすぐ内側に密集しています。

腸にはなんと全体の約6〜7割の免疫細胞があります。

便秘などで腸内環境が悪く腸の働きが弱ると、免疫細胞がうまく機能しなくなります。風邪を引きやすくなったり、なかなか治らなくなったりダイエットどころではありません。

腸内環境を調えることで体調管理がしやすくなります。

特に注目したい成分が「ラクトフェリン」です。母乳に多く含まれており、赤ちゃんをウイルスなどから守る働きがあります。

ラクトフェリンは、強い免疫力を持つNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の働きを強めたり、増やしたりします。

ラクトフェリンを含む乳酸菌飲料が販売されているため、手軽に取り入れることができます。

ただし、腸内環境を調えるだけでは、効果が半減してしまう場合があります。

便秘やむくみ解消も合わせてトータルケアをすることで、免疫力が活性化し、本来ある免疫力を取り戻すことができるのです。

「腸活」の効果とは? 〜ココロ〜

腸活で心もキレイに
腸活は身体的な変化だけでなく、精神面へのポジティブな変化が現れます。心の乱れは腸の乱れです。

腸がうまく機能していないと、自律神経が乱れます。

自律神経が整う

  • キレ子
    キレ子

    自律神経って何? 神経のことだから難しいように感じる。わかりやすく教えて!

  • ナース
    ナース

    自律神経は、交感神経と副交感神経に分かれています。興奮したときに作用するのが交感神経、リラックスしたときに作用するのが副交感神経です。自律神経のバランスが乱れると、不安を感じたり、抑うつ状態になったり心の不調が現れます。

自律神経は自分の意思では調節できません。腸は自律神経に支配されていますので、腸が不調になれば自律神経も乱れます。イライラしたり、怒りっぽくなったり心が不安定になります。

そのため、腸内環境が整えば自律神経が調って心に余裕ができるのです。

心に余裕ができれば、ダイエットにも前向きになれます。身体と心は表裏一体だからこそ、密接に関係している腸をきちんと治してあげなければなりません。

ポジティブになる

心に余裕ができると考え方がポジティブになります。自律神経が乱れ、イライラすると思考がネガティブになりがちです。

腸の不調が心の不調であることに気づかないと、いくら休んでもなかなか精神状態は改善しません。ストレスが過剰になることで引き起こされるうつ病は、考え方がネガティブになります。

例えば、遠くにいる友人に手を振っても、反応がなかった時どのように考えますか?

ネガティブな思考パターンだと「私のことは嫌いなんだ」と捉えてしまいます。

ポジティブな思考パターンでは、「遠くにいて見えなかったのかもしれない」「音楽を聴いてたのかもしれない」と捉えるようになります。

捉え方が変わりポジティブな思考に変われば、ストレス
を最小限に抑えることができます。

ストレスが過剰だと、腸の働きも悪くなります。精神疾患の患者さんは便秘や下痢になりやすい特徴があります。

つまり、腸の働きがよいと、自律神経が調って心の余裕が生まれます。心の余裕は物をプラスに捉える力に変わり、ダイエットを無理なく続けられることにつながります。

腸のコリで不調がわかる!?

腸のコリを改善しよう
腸活の身体と心への効果がわかったところで、まずは、あなたの腸を触ってみましょう。

食べ物は胃を通ってから十二指腸、小腸、大腸へと運ばれます。

ここでは比較的触ってわかりやすい大腸について説明していきます。

横になってお腹を時計の針が一周するように優しくなぞってみましょう。どの辺にコリを感じましたか? コリとは、硬かったり痛かったりすることです。

大腸を6つに分けた部位別の身体に現れる不調についてみてみましょう。
大腸部位

盲腸付近

頑固な人や頑張り屋さんは、小腸から大腸につながる盲腸付近が硬くなる傾向にあります。

ここにコリを感じたら、少し力を抜く必要がありそうです。

上行結腸

食べて消化したものの、下腹部の動きが悪いと上行結腸に張りを感じます。

ここに便が停滞してしまうと、水分ばかり吸収してしまい硬い便になって出すのが大変になります。

横行結腸(右)

イライラしたりストレスを感じると横行結腸の右側が張るようになります。

今すぐストレスをデトックスする必要があります。

横行結腸(左)

心配性で不安が強い人は、横行結腸の左側が張ります。

普段から、心配性な人はここを良く温めると良いでしょう。

下行結腸

人間関係のストレスを抱えていると下行結腸が張りやすくなります。

接客業など対人サービスが多い人は、特にここの不調に注意が必要です。

S状結腸

引っ込み思案な人はS状結腸が硬くなりがち。

ここに便が停滞すると慢性的な便秘に悩まされることも。硬く便が触れるときは良く温めてマッサージするようにしましょう。

マッサージをして「腸律」しよう

腸のマッサージ
それでは、マッサージをして腸を調える「腸律」をしましょう。

のの字マッサージ

のの字
まず仰向けになります。お腹に両手をあててのの字にマッサージをします。

おへその上あたりから、おへその下を通り、ぐるっとのの字を描き始めます。

のの字にマッサージすることで腸の流れに沿って、便を送り出すことができます。力の入れ具合は、強すぎてはいけません。

約1〜2cm沈む程度の力でのの字を描くようにしましょう!

S状結腸を刺激

S状結腸は、左の下腹部付近にあります。両手でまずはゆっくり温めます。

じんわり手の温もりを感じてきたら、さするように10往復、手を動かします。

次に、両手で1〜2cm程度沈むように5プッシュしましょう。

盲腸付近を刺激

S状結腸と反対側の右下腹部に盲腸があります。次は、盲腸付近を同じように両手で温めます。

さするように10往復、両手で5プッシュしましょう。

下がった腸をリフトアップ

腸の下の部分は、足の付け根付近にあります。足の付け根に両手をあてて腸を持ち上げるようにプッシュします。

このマッサージでは、下がった腸を元に戻すよう働きかけます。5回繰り返しましょう。

最後にプッシュ

最後に、お腹全体を両手で包み、5プッシュしましょう。この時に温めた温タオルを乗せると血行が良くなり効果がアップします。

マッサージというよりは、クールダウンとしてゆっくり腸を休めるイメージでおこないましょう!

お腹の不調時は温めよう

お腹の不調時には、無理にマッサージをせず安静にするよう心がけましょう。

お腹の不調時とは、次のような状態です。

  • お腹が痛い時
  • お腹がかなり張っている時
  • 下痢をしている時

お腹が不調だなと感じたら、腸を休めて温めることで症状が和らぎます。

先ほどにも紹介した温タオルや、腹巻きで温めるのも◎ お風呂にゆっくり浸かるのも全身が温まって効果的です。

お腹の調子が調ったら、改めて腸律を始めましょう!

痩せるための第一歩は腸活から

腸活でダイエット
健康的に痩せるためには、腸を元気にすることから始まります。頑張って食事を変えても、栄養を吸収する腸が不調であれば、効果が半減してしまいます。

毎日自分の腸を手で触って、不調がわかるようになると◎

寝る前などちょっとした時間から始められます。腸活でいらないものをデトックスして簡単にダイエットをしましょう!

理想をカタチにするダイエットサイト