サラダチキンで痩せるはもう古い?見直そう!ダイエット中の食事。

昨今の低糖質ダイエットブームで、たんぱく質を意識した食事がダイエッターの強い味方になっていますね。

代表的なアイテム『サラダチキン』は知らない人はいないくらいの必需品かと思います。

しかし、お肉のような動物性食品の摂取頻度が多いと身体にとってストレスとなり、ダイエットによくない影響を及ぼす恐れもあります。

そこで今回はお肉などの動物性食品を摂らない食事法、マクロビオティックの理論も交えながらお伝えしていきます!

肉食ダイエットに依存する現代社会

動物性タンパク質

代表的なアイテム「サラダチキン」は知らない人はいないくらいの必需品かと思います。各社が次々と新商品を出すほどの大ブームですよね。

ではなぜ、サラダチキンが良いとされているのでしょうか?

サラダチキンがダイエットにいい理由をおさらいしましょう。

  • 低糖質高タンパク
  • 低カロリー
  • 料理のバリエーションが多い
  • ボリュームがあるので満足感が得られる
  • 種類も豊富で続けやすい

など……
サラダチキンは既製品であり、誰でも手軽に始められることから、流行そして成功者が多いことが納得できます。

わかりやすくサラダチキンを例えに出しましたが、元となる鶏胸肉こそが、ダイエットに適している食材として定着していますね。

しかし、動物性の食材ばかり摂っていて痩せることができたとしても、身体には影響はないのでしょうか。

中には、お肉を食べない選択をしている人がいるのはご存知ですか?

動物性食品を食べない食事法がある?

野菜お肉やお魚が主菜としてテーブルに並ぶことが当たり前ですよね。

ですが、健康や体質のためにお肉、魚、卵、乳製品を食べないという選択をしている人達もいます。

食事方法でいうとマクロビオティック、他にはヴィーガンやベジタリアンなど様々です。

マクロビオティック

穀物や野菜、海藻など中心となり、動物性食品を避ける。日本の伝統食をベースとした食事を摂ることにより、野菜、海藻などを中心とする日本の伝統食をベースとした食事を摂ることで自然と調和をとりながら、健康な暮らしを食で反映するという考え。

お肉は身体のストレスの原因

マクロビオティックの考えで言うと動物性食品はストレスフードに値します。

食べ過ぎれば前述のように腎臓をはじめとする内蔵機能に負担がかかり、疲労が蓄積されたり、浮腫の原因になりかねません。

最近では、植物性たんぱく質の方が動物性たんぱく質よりも腎臓病に優しく、腎臓病の進行を遅らせるという考え方や研究結果などが増えてきています。実際に、菜食主体の食事を試みる人もいるようです。
引用:https://allabout.co.jp/gm/gc/438194/Allabout

ダイエットをしていると体重や体脂肪を意識しがちですが、体の中の変化にも目を向けていきたいですね。では、具体的になにをしたら良いかお伝えします。

動物性タンパク質と私たちの内臓

お肉あなたは動物性食品であるお肉ばかり食べていては知らず識らずのうちに身体への負担が掛かっていることを考えたことはありますか?

 食べたお肉はどうなるの?

筋トレをする人、ダイエッターのキーアイテムとなっている肉類の動物性タンパク質。ご存知の通り、このタンパク質は筋肉や血となり、エネルギーとして使われる重要な栄養素です。

しかし、それと同時に使われたものは呼吸や汗、排泄することにより、老廃物として、体外に排出されます。

そのメカニズムはというと、摂取したタンパク質はアミノ酸単位まで分解されはじめて体内吸収が可能となるのですが、その際に窒素が生じます。

この窒素を排泄するには肝臓・腎臓の働きが関わってくるのです。そして、分解過程で必要なくなった窒素はアンモニアとなります。

ご存知のようにアンモニアは私たちの体にとって有害物質です。

これを腎臓から排泄するので、例えばサラダチキンなどの動物性タンパク質を常に摂取し続けることは肝臓や腎臓などの内臓に負担をかけることになります。

このことから、動物性タンパク質の過剰摂取は身体への負担になっていると言えます。

腎臓とダイエットの関係性は?

腎臓の機能が低下すると様々な弊害が起こります。健康な身体があってこそのダイエットです。

ダイエットと腎臓の不調はこんなところに関係してきます。

  • 疲労による運動パフォーマンスの低下
  • 浮腫によるサイズアップ
  • 浮腫による体重の増加によりモチベーションへの影響

あなたは上記のような経験ありませんか?
では、どのようにしてタンパク質と向き合っていけば良いのでしょうか?

腎臓を労りながらダイエット

大豆

動物性のタンパク質は決して悪者ではありませんが、身体を思うと少し控えたい食品ということはおわかりいただけたかと思います。

何からタンパク質を摂取すればいいの?

お肉や魚の動物性だけでなく植物性のタンパク質もあります。

代表的な食材は「大豆」です。大豆は肉や魚卵と同じくアミノ酸スコア100。

タンパク質の栄養価を示す指標を「アミノ酸スコア」と呼びます。

タンパク質を構成するアミノ酸は、必須アミノ酸と非必須アミノ酸に区分されています。
そして、体内で生成することのできない9種類の必須アミノ酸はそれぞれ必要量が提唱されています。

食品に含まれている必須アミノ酸がどれくらい満たされているか
でアミノ酸スコアは算出されます。

100に近い数値であるほど理想的です。
アミノ酸スコアはそれぞれのバランスがとても重要です。引用:cp.glico.jpグリコ

大豆だけでなく昨今話題のスーパーフードであるキヌア、ヘンプシード、チアシードもマクロビオティックや菜食を実践している人にとってのタンパク源 タンパク源です。

これらはサラダやオートミールなどに振りかけたりと手軽に取り入れられます。

それでも、多くの人はお肉をいきなり辞めるなんて考えられないですよね。
では、どうすれば良いのでしょうか。

お肉を食べながら腎臓を労わるには

お肉やお魚などのタンパク質はやっぱり欠かせない!そんなあなたに、今日から取り入れられるケア方法をお伝えしていきます!

なるべく無添加、昔からあるものを選ぶ。

醤油、味噌、お酢、みりん、そして塩。
毎日何気なく使う調味料ですが、スーパーに並んでいる大半の商品の原材料には「アミノ酸等」や「アルコール」「酸味料」と記載があります。

お味噌
これらは大量生産、コストなどの関係により製造過程をカットされていて「本当の味噌」だったり、「本当の醤油」ではないのです。

これらが入っていない昔ながらの製法のものを選びたいですね。

添加物を避ける。

ダイエットに関わらず、体のためにはなるべく添加物は避けるべきです。

コンビニやスーパーで販売されている食品でも「保存料、合成着色料不使用」などの記載のあるものも多く見るようになりました。

原材料名を見て、もし、台所にない”なにか”の名前が書かれているものは『全て身体に悪い不要なもの』な可能性があります。

辞めることは難しくても少しずつ減らすべきものです。

サラダチキンはまさにいい例で、なるべく手作りをオススメします。

体に不要な添加物の一例

亜硝酸ナトリウム(亜硝酸Na)、甘味料アスパルテーム、カラメル色素、加工デンプン、グリシン、酵素、コチニール色素、タール系色素(赤色104、黄色4など)、ナイシン、防かび剤(OPP、TBZ、イマザリルなど)、リン酸塩、重合リン酸塩(リン酸Na、ポリリン酸Na、メタリン酸Naなど)

黒い食べ物を食べる。

お肉を食べても腎臓を労ってくれる食べ物もあります。

それは黒い食べ物です。

これは、マクロビオティックの陰陽五行の考えからくるのですが、冬は水にあたります。腎臓と水分が関連する臓器というところから、これから冬に向かうにつれて特に労わりたい臓器です。

陰陽五行

季節、食べ物、色、感情などさまざまな要素が深く絡み合って、一年を木(春)・火(夏)・土(晩夏)・金(秋)・水(冬)とし、そこに臓器をあてた考え。

「腎」が弱った時に皮膚の色が「黒」っぽくなるのはご存知の方は多いかと思いますが、それに関連して、黒い食べ物は腎臓の疲れを癒すとされています。

オススメの黒い食材

ここからはダイエットにも有効な栄養素を含む食材を紹介します。

  • ひじき
  • 黒ごま
  • 黒米

今回ご紹介するのは、特にオススメな3つの黒い食材です。それでは、特徴も含めて説明しますね。

ひじき

ひじきは、海藻類の中でも食物繊維が豊富な食材です。大豆や油揚げなども加えて煮物にすると植物性タンパク質も一緒に摂ることができます。

日本では古くから「ひじきを食べると長生きする」と言われ、健康を考えたダイエット中の食事として取り入れたい昔ながらの食材です。

黒ごま

黒ごまは、食べる丸薬と言われるほど、ビタミン、ミネラルなど豊富な栄養素を含みます。

ご飯にかけたり、サラダにトッピングしたり手軽に取り入れられるのも嬉しいですね。

黒米

黒米は、あまり馴染みがないかもしれませんが、胃の働きを活性化させる働きがあります。

アントシアニンにより血糖値の低下作用、血糖値の上昇抑制効果が確認されているのでダイエットにとても有効な食材のひとつです。

いつものご飯と一緒に炊くことでお赤飯のようにモチモチとした食感が楽しめます。2~3合に対して大さじ1が目安です。お好みに応じて加えましょう。

植物の力も借りてダイエット

植物の力

菜食が絶対健康だとか、マクロビオティックを実践すべき、ということではなく、たくさんの色があるように人それぞれ体質は違います。

知らず識らずのうちに身体にあっていないことをして、支障が出てしまったりするものです。

自分の身体の声を聞きながらできることから少しずつ、いい食事法を取り入れることにより効率のいいダイエットに繋がるでしょう。

理想をカタチにするダイエットサイト