マスタークレンズ(レモネードダイエット)は超絶ツラいけれど、チャレンジするべき?

マスタークレンズ(レモネード)

突然ですが、マスタークレンズをご存知でしょうか?すぐに知っていると答えられるかたは、色々なダイエット方法を熟知しているかたかもしれません。

このマスタークレンズは、最近多くのハリウッドセレブから絶賛されたことで、”また”大きく話題になっています。またというのは、元々はこの方法はアメリカ人であるスタンリー・バロー(Stanley Burroughs)さんが考案した方法で、1940年代初版、1976年に改訂版を執筆した「The Master Cleanser」が起源と、とても長い歴史のあるものだったりすることです。

ここ日本ではマスタークレンズという呼ばれ方ではなく、「レモネードダイエット」と呼ばれています。歴史があること、たびたび雑誌などでも取り上げられたり、前述のとおりハリウッドセレブに絶賛されることもあるので、レモネードダイエットなら聞いたことがある、または以前やったことがあるなんて方もいるかもしれません。

ではマスタークレンズ(レモネードダイエット)とはどんなもので、歴史があるとダイエット方法ということはチャレンジした方がいいものなのでしょうか?

マスタークレンズ(レモネードダイエット)とは?

マスタークレンズの方法はとてもシンプルです。

単純に、3日間食事は取らずに以下の方法を実施します。

  • 朝1リットルの水に9gの塩を溶かした水を飲みます
  • 3時間おきに300mlのマスタークレンズを飲みます(1日5杯

 

※食塩水、マスタークレンズの他にも、通常の水は飲んで構いません

マスタークレンズの作り方もシンプルで、以下の通りです。

マスタークレンズ(レモネード)の作り方

【準備するもの】
生のレモン、メープルシロップ、カイエンペッパー、硬水(エビアン、ビッテルなどのミネラルウォーター)

【作り方の手順(1杯分300ml)】

1.生のレモンをしぼって30mlのレモン汁を絞る
瓶入りレモン汁等はさけてください

2.レモン汁に30mlのメープルシロップ、カイエンペッパーを少々入れる
シナモンなどプラスでアレンジも可

3.300mlの硬水を注いで、分離しないようによく混ぜる

※1日分の1,500mlを1度に作って問題ありませんが、分離されていないように飲む前に都度よく混ぜてください

材料の準備さえできてしまえば、飲み方も作り方も他とくらべるよりもシンプルなのがわかってもらえたかと思います。シンプルなのですが注意すべき点、間違えてはいけない点がありますので、続けて紹介します。

マスタークレンズ(レモネード)作りに失敗しないため、準備を楽にするには

市販で粉を混ぜるだけでマスタークレンズ(レモネード)を作成できるものもあります。

ダイエットというよりファスティング

3日間食事を取らずに朝1リットル(塩9g)の食塩水、3時間おきにマスタークレンズを300mlx5回飲むというこの方法は、容易に想像できるように摂取カロリーが明らかに少なくなるため、数値としての体重はまず間違いなく減ります。

ただし、これは減って当たり前の状態(栄養不足)だからこその一時的な体重の減少であること、健康的に痩せるというダイエットのセオリーからはずれる&ボクサーなどの減量に近い内容ですので、ダイエット方法というよりはファスティング方法と考えるのがいいかもしれません。

ファスティングとはなんですか?

ファスティングの目的は、内蔵のリセットと休息になります。仕組みとしては以下の通りです。

  • 血液の浄化
  • 胃腸の休息
  • 腸内環境の改善

3日間という期間は血液の浄化に必用とされている期間です。3日間以上続けてしまうと浄化がどうこう言う前にただの栄養不足で他の不具合が出る原因となりますので、もし続けられるようでも続けていいというわけではありません。

マスタークレンズ(レモネードダイエット)に限らずファスティングを行った際はファスティング期間中だけでなく、ファスティング後の回復食というのが重要になってきます。

回復食とは何?どうすればいいの?

回復食には向かないドーナツ

回復食とはその名前の通り、「回復させるための食事 」です。

マスタークレンズ(レモネードダイエット)を行ったあとは3日間水分のみの摂取となっているため、突然以前と同じ食事をするのではなく、2、3日は回復食を挟む必用があります。

回復食ではなくつうじょうと同じように食事をしてしまうと、突然の固形食で具合が悪くなる、嘔吐などの危険性があります。また、特に問題なく食事を取れたとしても、実施後は栄養不足の状態であることから飢餓状態の体が栄養を吸収したくてたまらない状態です。

映画ドリームガールズの撮影のために20ポンド(約9kg)マスタークレンズで減量したビヨンセは、撮影終了後クリスピークリームドーナツを1ダース食べて程なく体重が元に戻ったそうです。

クリスピークリームドーナツが悪ではありませんが飢餓状態の体は吸収率が高く、せっかくの苦労が水の泡になるということが起こってしまいますので、回復食には注意が必用です。

【回復食はこんなものを】
・スープ(タンパク質豊富なボーンブロススープなど)
・スムージー(材料はお好みで)

いきなり固形のものを食べると体がびっくりしてしまいますので、2,3日かけ様子を見ながら通常の食事に戻すようにしてください。

なんとなく胃に優しいイメージがあることからお粥や重湯が回復食にいいのではないかと思う方が多いと思いますが、低血糖になる危険性がありますので回復食にはあまり向いていません。

固形ではなく、かつ一方向ではない栄養素が含まれているものを回復食では選ぶようにしてくださいね。

マスタークレンズ(レモネードダイエット)のまとめ

マスタークレンズ(レモネードダイエット)はダイエット目的と考えると、結果的に体重の数値としては減るかもしれませんが他にも沢山ある単品ダイエットと結果的には変わりませんので、オススメはできません。ダイエットをするのであれば、バランスの良い食事、適度な運動、ある程度時間をかけて行うというのがやはり望ましいといえます。

ダイエット目的であればオススメはしませんが、体のリセットという意味でいえば、チャレンジしてみるのはわるくないかもしれません。実際行った方達の口コミを見ると、体がスッキリした、肌がつやつやになってデトックス成功など好意的な意見が多く見られます。

好意的な意見の一方で朝飲む食塩水が「拷問級にツラい 」、他のファスティングを行ったことあるかたの意見では「ファスティングの中でも特別にツラい 」と、難易度はかなり高めのファスティング方法といえると思います。逆にツラいからこそのやりきったあとの達成感は特別になること、他のファスティング法やダイエットをした際に、あのツラさに比べたら全然マシと頑張れてしまうかもしれません。

マスタークレンズ(レモネードダイエット)を行うことにより栄養素が不足するということは間違いありませんので、気分が悪くなる、体調がすぐれない等になった場合は即中止してくださいね。

失敗しないマスタークレンズ(レモネードダイエット)をするために

マスタークレンズ(レモネードダイエット)は作り方もシンプルなのですが、シンプルな分自己流になってしまいがちです。

せっかくツライのをガマンして頑張っているのに自己流の作り方がまずかったなんていうのは悲しいですので、市販のマスタークレンズ(レモネードダイエット)キットを使用するのも手です。

粉を混ぜるだけで作成できるので、ほぼ準備いらずでとてもカンタンにできますよ。

繰り返すようですが、マスタークレンズ(レモネードダイエット)をする際は、無理をしないようにしてくださいね。

逆にというのも少し変ですが、これが出来るのであれば他のダイエット方法なんて楽勝でできるようになるのではないでしょうか。

お手軽マスタークレンズ(レモネードダイエット)公式サイト

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