コラム

ダイエットの落とし穴…。頑張っているのに痩せないのは理由がありました

ダイエットの落とし穴

自分的にはすごく頑張っているのに、効果があまり感じられないダイエット…。

こんなに頑張っているのに痩せる効果が少ないのはなぜ?なんて思ってじゃいませんか? その効果が少なくあまり痩せることができない理由は、あなたが「代謝ロス」状態になっているかもしれません。

ではどんな方が代謝ロスにあたるのか、次のチェックをしてみてください。

【複数当てはまるあなたは立派な”代謝ロス”】

1.むくみやすい
2.手足が冷たい
3.筋力があまりない
4.姿勢がわるい
5.何を頑張ってもやせずらい
6.体重のわりにぷにょぷにょしている
7.平熱が36℃以下の低体温

あなたはいくつあてはまる項目がありましたか?どれも当てはまるものがない、1つ程度であれば特に問題はありませんが、複数はてハマる方は代謝ロスに当てはまっている可能性がとても高いです。

では、代謝ロスを招く原因はどんなところにあるのでしょうか?

1.冷え

冷えは多くの方が予想しているよりも大きく代謝ロスに関係してきます。1℃の体温の変化があると、基礎代謝が10%以上変化があると言われています。
※厚生労働省発表資料では13%表記!

10%という差はとてつもなく大きくて、基礎代謝が1,400Kcalの人だと換算すると、1℃体温が低いことは同じ時間を過ごしていても140kcalの差が出るということになります。少し極端な例をだしてしまうと、140kcalというと350mlのビール1缶とほぼ同じ…。

ダイエット中にお酒は推奨できるものではありませんが、10%と考えるよりもビール1缶の差が基礎代謝が多くない方でも差が出るとなると、大きな差と感じるのではないでしょうか?

平均体温が36℃をきってしまいがちなんて方は、冷えにより代謝ロスが周りの方よりも少ないと思った方がいいといえます。

2.スマホ依存症

スマホと代謝ロスに何が関係あるの?と思うかもしれませんが、代謝ロスに関係してくる原因は姿勢です。自分の姿勢は中々確認がしづらいと思いますので、スマホに夢中になっている周りの方を見てみてください。

姿勢が悪く猫背姿勢、いわゆるCカーブになってる方が多くありませんか?猫背姿勢は首まわりにある副交感神経を圧迫し、骨盤のゆがみを招くもとになっています。このことは内蔵の働きをわるくすることにも繋がり、結果代謝ロスの原因となってしまいます。

3.食事制限

ダイエットを成功へと導くためにある程度の食事制限は必要なものですが、あまりに極端な食事制限をおこなった場合、一時的には体重が減ってダイエット成功と思えるかもしれません。ですが、本来残って欲しい筋肉までも栄養不足を補うために分解され減ってしまい、基礎代謝の低下、すなわち代謝ロスへとつながっていってしまいます。

バランスのよい食事制限をできているのであれば特に問題はないのですが、極端な食事制限をしてしまう方は食事制限をすることに集中してしまうことになり、バランスがよい食事制限が取れている方はまずいません。

筋肉を落としてしまうことになる食事制限はダイエットへの成功を妨げる代謝ロスを自ら行ってしまっているという、やらないほうがうまくいくわるい制限といって相違ありません。

4.カロリー不足

食事制限に通じる部分ですが、必用以上に取りすぎてしまっていた食事(カロリー)を減らすことには何も問題ないどころか、推奨したい行動です。通常は食べ過ぎ、運動不足により「摂取カロリー>消費カロリー」になっていることが太った or 太る原因(単純性肥満)になっているからです。

ただ、ダイエットだからといって多くの人が必用以上に頑張り過ぎてしまい、おこってしまうのがカロリー不足です。基礎代謝にも満たないような極端なカロリー制限を行ってしまうと、飢餓状態と体が勝手に察知して、省エネモードに入ってしまいます。

この飢餓状態は痩せている方がカロリー不足になっているからということでなるのではなく、現状太っている方であったとしても日々のカロリー不足状態に入ると飢餓状態に入ります。

痩せている方よりも太っている方の方が体が大きくなる分基礎代謝が高くなっています。太っている方の方が極端なカロリー制限をしてしまうのは飢餓状態に入れという指示を自らが行っているようなものであるので、完全にオススメはできません。

カロリー不足によって省エネモードに入ってしまうことは、大きな代謝ロスということになります。頑張り過ぎが足を引っ張ってしまうというのは怖いですよね。

5.ストレス

ダイエットの失敗、途中で断念してしまう最大理由のストレス。今までの生活と変えることになってしまうのでダイエットにストレスは大小の差は付き物ともいえますが、過度なストレスはダイエット失敗だけにとどまりません。

ストレスが免疫力を下げてしまうことはご存知の方も多いかと思いますが、内蔵の働きもわるくする原因となります。意識して動かすことのできない内蔵の働きがわるくなることは、防ぎようのない代謝機能が落ちるということに他なりません。

ダイエット成功のために少しの頑張りは必用不可欠なものではありますが、意気込んで痩せようとするあまりに頑張りすぎてしまう行動はストレスの原因。すなわち代謝ロスに繋がってしまいますので、不要な頑張りです。

ダイエットの落とし穴まとめ

代謝ロスによって落ちてしまった代謝はあげることが重要ですが、そのためには現在の自分の基礎代謝がどの程度なのか確認することがとても重要です。

基礎代謝がわかったら、性別、年齢の平均と比較してみてください。少ないようであれば代謝ロスが起こっているといえるので、先に紹介した5つの代謝ロス原因と見直すようにしてみてください。

性別 男性 女性
年齢 基礎代謝
基準値
(kcal/kg/日)
基準体重
(kg)
基準代謝量
(kcal/日)
基礎代謝
基準値
(kcal/kg/日)
基準体重
(kg)
基準代謝量
(kcal/日)
18-29歳 24.0 63.5 1520 23.6 50.0 1180
30-49歳 22.3 68.0 1520 21.7 52.7 1140
50-69歳 21.5 64.0 1380 20.7 53.2 1100
70歳以上 21.5 57.2 1230 20.7 49.7 103

※ 厚生労働省策定 日本人の食事摂取基準 2005年度版 抜粋

※基礎代謝を確認するには基礎代謝の確認ができる体重計、またはスマートウォッチを身に着けるなどでも確認が可能です。スポーツジムに通っているという方であれば、より正確な全身の記録を取る機械がまずありますので、計ってみるのをオススメします。

基礎代謝が落ちる = 代謝ロスしている = 痩せづらい体になっている と、ダイエットには不向きな体になっている方は多くいます。ダイエットをしてもなかなか痩せない体から、ダイエットがしやすい体、ダイエットを意識しなくてもいい体を目指してみませんか?

ダイエットの落とし穴である代謝ロスからの卒業を意識してみましょう!

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