コラム

最近太りはじめた理由はストレス太り?!その原因と解消方法

ストレス太り

ストレス社会と言われ始めて多くの年月がたちました。

あなたは今ストレスを感じていませんか?

特に何か特別なことはしていないのに、以前よりも太ってきてはいませんか?

もしストレスを感じている、以前よりも太ってきたという方の太ってきた原因は、ストレスが大きく関係しているかもしれません。

ストレス太りは実際にあるのか?、そのストレスの解消方法から、ストレスの解消、軽減ができるとどうなるのかまで紹介します。

ストレスが太るのと関係ってあるの?

ストレスが太ることの関係はないとネットで見る機会も稀にありますが、一部の特殊な人を除きストレスと太ることは関係があるというのが自然です。

確かにストレスがたまったからといって、体重が増えたり、脂肪が増えたりと、太ることに直結するわけではありません。

ですが、ストレスがない状態と、ストレスを多く抱えている状態ではその後のことが変わってきてします。

変わってしまう理由は、次の3つホルモンの分泌量が大きく関係してきます。

セロトニン

セロトニンは自律神経である交感神経と副交感神経を調整していますが、ストレスが溜まった状態では分泌量が少なくなります。

分泌量が少なくなると何がおこるのかいえば、衝動的になったり、怒りやすくなったりしてしまいます。

突発的な食欲など、セロトニンに不足していると状態といっていいかもしれません。

セロトニンはノルアドレナリンやドーパミンと並んで「三大神経伝達物質」といわれており、正常にバランスを保つことが重要です。

レプチン

セロトニン分泌量が少なく自律神経のバランス状態が悪いと、レプチンの分泌量が減少します。

レプチンは満腹中枢を刺激し食欲を抑制するホルモンですから、レプチンが少ない状態では必要以上にたくさんの量を食べられやすくなりますので、結果的に摂取カロリーが多くなる原因となります。

コルチゾール

最後にコルチゾールですが、本来の働きとして炭水化物や糖、脂肪、タンパク質など、多くの栄養素の代謝を促進する作用と、生きていく上でとても重要な働きをしています。

正常な分泌量であればなんの問題もないのですが、ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールはストレスを多く感じている状態では過度に分泌されるようになります。

コルチゾールが多く分泌されると血糖値が高くなります。

血糖値が高くなるとどうなるかいえば、太りやすく痩せづらい状態になります。

流行ったダイエットで炭水化物抜きダイエットというダイエット方法がありますが、あれは血糖値を炭水化物(糖分)を抜いて血糖値をあげないことで痩せさせるダイエット方法です。

このことからも血糖値が上がるのはダイエットに不向きということがわかってもらえると思います。

また、すぐに怒る人に「血糖値高いんじゃないの?」という例えがありますが、ストレスを感じてコルチゾールが分泌過多であるからという、理にかなった例えであったりもします。

少し難しい話になってしまいましたが、今のあなたはストレスを受けていますか?

今のあなたのストレスチェック

知らず識らずのうちにストレスは感じているものです。

ストレスチェック項目がありますので、あなたがストレスをどの程度受けている状態であるのかチェックしてみてください。

ストレス度チェック項目

1.寝付きが悪く、睡眠不足気味である

2.体がだるく重い

3.学校、仕事に行きたくない時がある

4.運動習慣がない

5.会いたくない人がいる

6.趣味と言える趣味はない

7.気づくと何か無意識に食べている

【チェック結果】
0:理想的なノーストレス状態です

1〜3:いいバランス状態。この程度のストレスは多くの人が感じています

4〜6:多くのストレスを感じています。ストレス太りになっている可能性大!

7:ストレスマックスの状態です。ストレスのはけ口を作りましょう

チェック結果はどうでしたか?

続いてストレスが多い時にしてしまいがちな「どか食い」は、何故してしまうのでしょうか?

ストレス解消にどか食いしてしまうのは何故?

どか食いをしてしまう、甘いものが我慢できないという衝動は、先程記載したセロトニンが大きく関係しています。

セロトニンが少ない状態は自律神経が不安定な状態で、通常であれば行わない突発的なことを起こしやすくなります。

加えてレプチンが分泌量が少なく満腹感を感じづらくなっている状態ですので、よりどか食いをしてしまいます。

どか食いの原因にもなる、ストレスを解消するにはどうすればいいのでしょうか?

カンタンにできるストレス解消法

ストレスと一言でいっても人によってストレスは100人いたら100あるような状況で、千差万別です。

誰にでも効果があるわけではないかもしれませんが、比較的カンタンなストレス解消方法を紹介します。

ストレスをストレスと認識する

意外に思われるかもしれませんが、ストレスをストレスと認識することは大切です。

認識をしていれば可能な限りほんの少しでもストレスを感じないように、勝手に体が動くようになります。

ストレスをストレスと認識しない状態を続けてしまうのは、ストレスが蓄積する原因です。

目を閉じて何も考えない

単に目を閉じて何も考えないだけですが、どこでもできて短時間で意外なほどスッキリできます。

目を開けた状態では余計な視覚情報が入ってきてしまい何かを考えてしまいますので、目を閉じるというのが大切です。

目安:30秒〜1分を1日数回

深呼吸をする

深呼吸をすると落ち着きます。これは気のせいではなく、セロトニンが分泌されることも関係しています。

一番カンタンなセロトニンを分泌させる方法かもしれません。

目安:2〜3回

好きな音楽を聞く

熱心な音楽好きでなくても、好きな音楽はあるのではないでしょうか?

好きでない場合は逆にイライラしてしまいますので、無理にヒーリング音楽、音量も爆音である必要はなく、好きな音楽を聞くことが大切です。

目安:リラックできる程度

首を回す

首を回すことで脳に刺激がいきますので、セロトニンが分泌されます。

あまりする人はいないかと思いますが、ヘッドバンキングのように強く行ってしまうと首を痛めてしまうので、ゆっくりと大きくやさしくがポイントです。

目安:ゆっくり大きく2〜3回

運動をする

運動習慣のない人が急に行うと逆に大きなストレスになってしまいますが、運動習慣がある人が運動を行うとストレスが軽減できます。

運動をすること自体は大変でも、運動後のすっきり感は他に変えられるものがないぐらいのものです。

日本、海外問わず運動とストレス解消について、下記意外にも多くの論文が発表されています。

運動習慣によるストレス反応の緩和

目安:週に2、3回

ストレスの解消方法は上記以外にも数多くありますが、いくつか複数で軽減させる方法を持っていると、ストレスも過度にたまらないのではないでしょうか。

ストレスが減ると実際痩せるの?

ストレスが原因で太ってきたかもというのはわかっても、気になるのはストレスを減らせたらわたしは痩せるの?と、気になると思います。

絶対に痩せる!と言い切りたいところですが、残念ながら痩せるとは言い切ることはできません。

が、下の2つに理由から、太りづらくなるというのは言い切れます。

どか食いが減る

ストレスが軽減されると、セロトニンが正常に分泌され自律神経が安定した状態で、衝動が抑えられるようになります。

自律神経が安定した状態では満腹中枢を刺激するレプチンが正常に分泌されますので、満腹になるタイミングが早くどか食いというような量は食べなくても満腹感を得られます。

間食が減る

ストレスを感じている状態では、ついついお腹が特に空いているわけでもないのにお菓子に手を伸ばして食べてしまいがちです。

これは意識をしていなくても知らず識らずのうちに、食べることによってストレスを軽減しようとしているためです。

食欲は人の三大欲求の1つですので、欲求を解消することでストレスが軽減しようとするのは自然なことと言えます。

どか食い、間食が減るということは摂取カロリーが減るということですので、必然的にストレスがない状態の方が太りづらくなります。

まとめ

ストレス無縁

ストレスと太ってしまうことの関係性はどうでしたか?

ストレス太りを続けた状態を継続すると、新しいストレスが次々と出てきて、更に太ってしまうことにつながりがちです。

全てのストレスを無くすことは無理でもカンタンなことでストレスを軽減することは可能です。

受けるストレスは最小限にして、ストレス太りから卒業してしまいましょう。

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