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食欲は大きく2つ!ダイエットを制する方は食欲も制します

食欲

ダイエット中の天敵といえば、ストレスと食欲。

ストレスを感じるから食欲が我慢できずにどか食いをしてしまう、逆に食欲を痩せたいと我慢していますからストレスを感じてしまういう、2つは切ってもきれない関係性があります。ストレスについては別途紹介しますので、今回は「食欲」について紹介したいと思います。

食欲といっても大きく分けると2つに分類できるのをご存知でしたか?なんでもかんでも食欲を制限していまうと前述の通りストレスの原因となってしまいますが、うまく食欲をコントロールできるとストレスの軽減、ダイエットの成功に近づけます。

2つに分類した食欲とは何ですか?から、食欲をコントロールするにはどうすればまで紹介します。

代謝性食欲とは?

1つ目の食欲は代謝性食欲(たいしゃせいしょくよく)。

この食欲は食事を取らない時間が続くと血中の遊離脂肪酸が増えてエネルギー不足を補うのと同時に、糖質不足から摂食中枢である視床下部外側野が刺激され、空腹感を感じ食欲がわきます。

そこから食事をすることによって血糖値が上がると視床下部内側核が活発に動き、インスリンが分泌されるのと同時に、満腹感を感じ食欲が満たされます。

この一連の食行動を代謝性調整(代謝性食欲)と呼びます。お腹が空いた→食べる→食欲が満たされると、おそらく誰もが食欲というとこちらを思い浮かべるかと思います。

ではもう一つの食欲である認知性食欲はどんな食欲のことなのでしょうか?

認知性食欲とは?

2つ目の食欲は認知性食欲(にんちせいしょくよく)。

この食欲は何時だからお昼だ、夕食であるとか、美味しそうな匂いに誘われてとか、食べ物の話とか、目の前にあるお菓子を見てとかであるとか、空腹状態になることで生じる代謝性食欲とは異なる食欲になります。

無意識に認知、経験、記憶、嗜好(しこう)などが関与し、大脳波質連合野の働きで起こる食行動を認知性調節(認知性食欲)と呼びます。

食欲というと代謝性食欲を思い浮かべるかと思いますが、多くの方の通常食べる行為でいえば認知性食欲である場合がほとんどであると思います。

もう気付いている方も多いと思いますが、どちらの食欲をコントロールできればダイエットの成功に近づけると思いますか?

食欲を制するにはどうする?

代謝性食欲、認知性食欲どちらがダイエットに関係するかというと、認知性食欲になります。認知性食欲からの食事は本来必用としないエネルギーの摂取、すなわち不要な過剰分も食べてしまう過食状況になりやすく、太りやすくなる原因となります。

人それぞれで生活のリズムがありますので毎食代謝性食欲による食事をするというのは難しいかもしれませんが、認知性食欲での食事の際に必用とされていない分を勢いにまかせて食べてしまわないということがとても大切です。

認知性食欲をコントロールしやすくするには、少しの間記録を取ることをオススメしたいと思います。お腹がほんとうに減っての食事である代謝性食欲、認知性食欲どちらかである区別かと、スマホなどで食事の画像を取ってみてください。

太ってしまう、痩せづらいという方は、認知性食欲の時にお腹が空腹でもないのにもかかわらず予想以上に食べているとかあるのではないでしょうか?

この認知性食欲の食事をコントロールしてできるようになると、食後に分泌されるホルモンや脳内で起こる食欲調整が正常に作用するようになり、太りにくい体に導いてくれることになりますよ。

認知性食欲を制するとダイエットは成功に近づきますので、少しだけ頑張ってみてくださいね。