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やっぱりダイエットするには、サプリメントは必用不可欠ですか?

ダイエットとサプリメント

サプリメント、通称サプリを飲んでダイエットに励んでいる方も多いと思います。ではそのサプリの効果の程はいかがですか?

想像以上に効果が出ている、全然効果が出ていないなど人それぞれで違うと思いますが、決して安くはないサプリを飲むからには可能であれば絶大な効果を期待したいところだと思います。

同じサプリであっても飲む方によって効果がある、ないの違いはどんな理由から起こるのでしょうか?

サプリメント本来の役割

効果の違いの前に、このサプリさえ飲めば1ヶ月で劇的に痩せる、筋肉が増えお腹がシックスパックになるかのような過激な宣伝文句のものもチラホラ見かけることがありますが、サプリメント(Supplement)の英語訳が「補足、追加」であるように、サプリメント本来の役割は不足分を補うものです。

サプリメントは医薬品でもなく補うものですので、劇的かつ過激な効果をいうのは過大広告といって差し支えないといえます。ものの種別によって効果表示のきまりというものがありますので、続けて紹介します。

種別違いによる効果表示のきまり

サプリメントは厚生労働省で制度化された保健機能食品制度による分類で、医薬品、特定保険用食品、栄養機能食品、一般食品のうち、医薬品を除いたいずれかに属するものです。

厚生労働省保健機能食品制度

サプリメントって医薬品ではないの?と思っていた方もいるかもしれませんが、医薬品ではありません。サプリメントを持っているかたであればパッケージの成分表示に分類の記載がありますので、確認してみてください。サプリメントの多くは「栄養機能食品」と記載があるはずです。

また、この医薬品を除く分類がどのようなものかというと、次のような決まりがあります。

特定保健用食品

身体の生理学的機能や生物学的活動に関与する特定の保健機能を有す る成分を摂取することにより、健康の維持増進に役立ち、特定の保健の用途に 資することを目的とした食品

表示可能内容
栄養成分含有、保健用途、栄養成分機能、注意喚起

表示例
お腹の調子を整えるなど

栄養機能食品
身体の健全な成長、発達、健康の維持に必要な栄養成分の補給・ 補完を目的とした食品

表示可能内容
栄養成分含有、保健用途、栄養成分機能、注意喚起

表示例
カルシウム:骨や歯の形成に必用な栄養素など

一般食品
いわゆる健康食品を含む食品

表示可能内容
栄養成分含有

表示例
低カロリー、カルシウム強化など

よくある小さく下のほうに「効果には個人差があります」と記載があれば上記決まりを守る必用はないとかではありませんので、医薬品ではなく何々できますなど効果効能をうたうのは薬事法、景品表示法に触れてしまっている可能性が高いです。

こう見ていくとサプリメントには効果がないように見えた方もいると思いますが、そうなのでしょうか?

サプリメントの効果を得るには

サプリメントの効果がある、ないの結果論を先にいってしまうと、サプリメントの効果はあります。

同じサプリメントであっても効果がある、ないの違いはサプリメントの本来の役割である「不足分を補うもの」であったかどうかが大きな違いになっていました。

ある特定の部分が不足している方に不足分を補ってあげると不足していたので効果が期待できますが、不足していない方には補う必用がないので効果がないという感じです。

ですからサプリメントを選択するさいは飲む方にとって不足している部分を補ってくれるもの、ダイエットでは特に飲むだけでないそれに伴う行動も含めて効果が期待できるということになります。

サプリメントは選択、用途さえ間違えなければ「ダイエットの大きな手助けをしてくれる」ものですので、個人別に本当に必用なものなのか考えてから購入、飲用するようにしてくださいね。